ウエダハジメ:アニメとオシャレの架け橋

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ウエダハジメという人物を知っているだろうか?
トップの彼の絵を見れば思い当たるかもしれない。そう、西尾維新原作「物語シリーズ」のEDイラストだ。「アニメ」と「オシャレ」を組み合わせようとするとき、私の頭にはいつもこの絵が浮かんでくるのだ。
そこで、今回はウエダハジメの魅力を紹介する。
※基本情報は、ウィキペディアででどうぞ。
ウエダハジメ(Wikipedia)

不気味さと可愛さのアンバランス

ウエダハジメの描くタッチは独特だ。ボールペンで書いたような、曲線がほとんど見当たらない線。使われる色は暗めで、不気味な印象だ。しかし、彼の絵の雰囲気がひたすら暗いというわけではない。むしろ、この絵を見て「可愛い」という人も大勢いる。このなんともアンバランスなバランス感がウエダハジメの魅力だろう。

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化物語ED

ウエダハジメの醍醐味、独特のデフォルメ化

ウエダハジメ最大の特徴はなんといっても、キャラクターのシルエットだろう。キャラクターの特徴を捉えながら、極端にシンプルに情報が削ぎ落とされ、彼の作風が出来上がる。

もう、この時点で「オシャレ」なのだ。

彼のキャラクターは、まるでファッションデザイナーが描くデザインのような印象をうける。ペンのような線と細身のシルエットがそう思わせているのだろう。そういう意味で、彼のキャラクターの描き方は、どちらかといえば日本というよりも海外のセンスに近しいかもしれない。(不気味さと可愛さという意味では、ティム・バートンにも近いかもしれない)

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化物語キャラクター
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ティム・バートンのキャラクター

 オシャレが故に、グッズが絵になる

深夜アニメのグッズは得てして、「萌え」にベクトルが向きすぎている。そのため、アニメがどれだけ好きでも、アニメのキャラクターがでかでかと載っているグッズを普段使いできる人間は非常に限られる。その点、ウエダハジメのグッズに関しては心配がいらない。写真は私物のウエダハジメデザインの缶バッジだが、これならさりげなくカバンにつけておいても、部屋に置いてあってもさほど違和感がない。(アーティストのライブで売っているそれと大差ない)

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撫子と貝木

しかし、ウエダハジメデザイン関連のグッズでは、今のところ本格的なオシャレグッズの販売はないようだ。個人的には、アパレルや雑貨にもっと足を踏み入れてほしい。胸のあたりにイラストがちょこっとあしらわれたTシャツなんかがあえば即買いたいと思っているくらいだ。UTとのコラボレーションに密かに期待をしている。

ウエダハジメ展開催予定

今回紹介したウエダハジメだが、彼の個展が開かれるらしい。 

ウエダハジメ展

日程 5月29日(金)~6月7日(日)
※6月1日(月)は休館日
時間 11:00~20:00
※最終日は17:00まで。
会場 The Artcomplex Center of Tokyo 2階(ルームNo.ACT5)
東京都新宿区 大京町12-9 2F

入場料は無料だ。近くに寄る機会があれば、行ってみると面白いかもしれない。

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